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鳴門鯛焼本舗、大阪を歩いていたら見かける鯛焼き屋さん

街中を歩いているとき
ふと「あんこが食べたい・・・」と思うことはないでしょうか。

そんな方のために、今回は“たいやき”で有名な鳴門鯛焼本舗についてご紹介します。

鳴門鯛焼本舗とは

ドリームアドバンス株式会社という東大阪の食品会社が展開している鯛焼きチェーンです。

大阪の繁華街を歩いていると、大きな鯛焼きの看板で目を引く店舗がときどき現れることがありますが、そこはだいたい鳴門鯛焼本舗といってもいいほど「目立つ」お店です。

角地に店舗を持っているところが多いのも特徴ですね。

 

関東エリアにも多く出店しているので、看板だけは見たことあるという方も多いかもしれません。

 

天然?たいやき

(引用)一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のことをいいます。屋台さながらの店舗では一匹ずつ焼き上げる様子も見ることができます。

鯛焼き3種紹介

鳴門鯛焼本舗ではメインの鯛焼きが3種類あります。個別に紹介していきます。

 

十勝産あずき(220円,税込み)

つぶあんがおいしいスタンダードな一品。
サイズは気持ち小さめですが、中にはたっぷりあんこが詰まっているので何も不安はありません。
さっぱりとしたあんこの甘さは何個でも食べたくなる魔力があります。

ここの鯛焼きはしっぽまであんこが詰まっているタイプ。しっぽは火の通り加減が変わって、カリッとなるところが狙い目です。

鳴門金時いも(240円,税込み)

黄金色のあんこは正真正銘の鳴門金時。

噛んだ瞬間、こしあんと間違えるほどの甘さは後を引くことなくお腹へ吸収されていきます。食後のデザートに出てきてもおかしくないと思える程、上品な鯛焼きになっています。

(中年おじさんは買いすぎ注意だ!)

 

プレミアムカスタード(260円,税込み)

和洋折衷とはこの鯛焼きのために用意された言葉ではないかと思える一品。

バニラの香りとカスタードの甘みは最後の一口まで楽しい鯛焼きを演出してくれています。子供のおやつに買ってあげると、喜ばれること間違いなしでしょう。

その他商品

今回は紹介しませんが、鯛焼きのほかにアイスもなかやわらび餅も販売しています。興味のある方は公式HPからご確認ください。

 

まとめ

大阪で有名な鯛焼き、鳴門鯛焼本舗。一部の商品はギフトセットとして通販も行っているようなので、「店舗までいけない!」という方は、自分へのギフトとしてお取り寄せも可能です。

大阪駅からも徒歩圏内に店舗があるので、あんこが食べたくなったときは寄ってみてはいかがでしょうか。